Nobikameの自己紹介

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ノビカメは人生を語る

  東京生まれの横浜育ちです。学校卒業と同時に、就職の関係で横須賀に引っ越しました。長沢のアパートでの一人暮らしを出発点として、野比・長沢周辺を転々としましたが、現在はここ野比に住み、妻と二人の娘(小学生)と海を眺めながら生活しています。

 ウインドサーフィンを始めて十数年、その間ウインドサーフィンは私の生活の中心に在るもので、常に風と波を意識して生活しています。野比に定住したのも、仕事を夜間に変えたのもそれ故です。

 しかし、そんなにウインドサーフィンが好きならば、

東に低気圧が入り冬型が決まれば、御前崎に行ってウエーブでプロ相手にセッション、
西に高気圧が張り出し、そよ風の吹く日は、サーファー艇でフリースタイルの練習、
南に台風があれば、ショアブレークをかき分け雨の三浦でショートボードを楽しみ、
北に寒冷前線を伴う低気圧が来れば、野比海岸でウエーブを楽しみ、3〜4月だったらついでにワカメを拾って帰る

 そんな人に私はなりたい・・のですが・・・結局「北に寒冷前線を伴う低気圧・・だけが私のテリトリーです。

 今さらスラロームを乗るのは面倒!(だって曲がらないんだもん) 遠征するのも面倒!(-->津浜も遠い、御前崎は永遠の彼方です)。
 雨は眼鏡がくもるからやだ!寒いのは体に悪いからやだ!暑いと脱水症状になるからやだ(なったことがある)!波が小さいときは、「こんな波ダセーゼ」でやだ!波が大きければ、「妻と子もいるし」でやだ・・・・

 このような状況では、技術的にもなかなか上達しません。たとえば、ジャイブはいくらやってもセイルが先に返る、1メートルもジャンプすればビビッてセイルを開いちゃう、何度もループに挑戦しようと思うのだが、いざその時になると腰が引けてただのジャンプになてしまう、・・。

 それでもウインドサーフィンは好きです。ビデオで見たマイク・ウオルツの生活に憧れます。クレッグ・メイソンビルが出るハイテックのビデオは何度も見ました。彼のボトム・ターンは格好良かった。もちろんロビーのファンです。カイルアのロビーのお店には行きました。マウイではジミー・ルイスのボードを買い、ボードと一緒に寝ました。ホキーパ・ビーチでアグエラのループ見ました。その横で笑いながら古谷さんがジャイブしてました。なんで、いつも笑っているんですか? サムタイムワールドカップでビヨン見ました。中古センターで道具はそろえていました。店長の藤原さんは映画ビック・ウェンズデーのベアー(Bear)みたいで、行くのが楽しみでした。

・・・・・・・だから、ウインドサーフィンが好きなんです!・・・・・・・・

 と言うわけで、デイブ・カラマピーター・カブリナラッシュ・ランドル憧れつつ、ジョーズの波を夢見ながら、野比海岸のショアブレークと格闘しています・・これからも。(In Gods Hand で夢見ます)

                                 1998年 Nobikame

ウインドの道具

ボード:デルタ252cm

セール:Naish Sail . HOKUA(3.7/4.0/4.6)

 ボードはセンターの藤原さんにすすめられて買いました。このボード最高ス!

 セイルは夢を掛けて(もちろんロビーみたいになってやる・・て言うゆめ、Naish Sail発売と同時に3ヶ月待ちで手に入れました。

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